ルサガティーは、ニエリ地区マシラにある水洗工場で、およそ700人のメンバーと
およそ250ヘクタールに及ぶコーヒー農家を所有し、年間350MITもの
コーヒーチェリーを生産している。
ケニアらしい力強いボディー、酸味、少しスパイシーな後味が特徴的です。
この芳醇な香りと爽やかでキレのある酸味を活かすため浅〜中煎りで提供されることも多いのですが、ケニアのコーヒーは更に深く焙煎を進めることでまた違った魅力が出てきます。

ケニアの珈琲豆は大粒で肉厚なため深く焙いてもしっかりとしたボディを保ち、深煎りで発揮される心地よいロースト香、キレのある酸味はクリアな後味として残り、そこに深く濃厚な甘い味わいが加わります。
強い酸味が後味をクリアなものにするため、クドさがなく甘い余韻が残ります。
そのためケニアのコーヒーはコーヒーの甘味をダイレクトに感じられる品としてお客様におすすめさせて頂いております。